6.意図せず巻き込まれてしまったコミュニティで…~私の失敗談~
前回の記事では、お茶会に参加してみたものの
人酔いのような感じになってしまったことを書きました。
前回:5.SNS経由でお茶会に参加して寝込んでしまった~私の失敗談~
その後も悪い流れは止まらず
どんどんマイナスなことが押し寄せてきました。
突然グループに入れられてしまった
とある方のお茶会に参加した時のこと。
みんなで写真を撮って、フェイスブックにタグ付けで投稿する
そんなよくある流れでその会は終了しました。
しかしその後「フェイスブックのグループを作成しました」
と突然連絡が来たんです。
お茶会の時点ではそのような話は出ていなかったのですが…^^;
お茶会やランチ会のフェイスブックグループを作成しご招待する場合
事前にお知らせをするのがマナーなので驚いたのを覚えています。
企画も勝手に進められ、主催者のやりたい放題に
あたかも「そのグループに入れたのが特別」という感じを演出する主催者。
そしてその先に「みんなで無償の企画を行いましょう」
という話を出してきたんです。
今思うと、そこまでの時点で充分「おかしい」と感じていたので
お断りすればよかったのですが^^;
グループ内では主催者側と参加者の間に
主従関係があるかのような雰囲気が作り上げられ
断る権利が無いように感じました。
結局みんな参加することになったのですが
グループ内で起こったのは、無償でも貢献を無理強いする雰囲気。
そして、なぜか私だけ叩かれ、ほかの特定の人だけはやたらとほめたり
ということを主催者が始めました。
今思い出しても本当に怖かったです。
周りの環境に流されすぎないことが大切!
どの時点でも「抜けます」と言ってやめればよかったのですが
一種のマインドコントロールにかかったような状態だったのだと思います。
自分だけでは抜けることができなかったのですが
第三者の力を借りて、なんとか抜けることができました。
そして実際今の方が、色んな方と出会うこともでき
自由度も一気に増えました。
今もし、この時の私のような状態に
読んでくださるあなたが追い込まれているようでしたら
「抜けてもいいんだよー!」
ということをお伝えしたいです。
逃げるが勝ち、です。
本当は居たくないグループに縛られていても何もいいことはありません。
そこから抜けた場合、主催者から脅しというか
嫌味を言われることもあるかもしれません。
でも別に何を言われたとしても、お金を頂いている仕事を途中で投げ出した
ということではなく、そして、自分側がだれかを傷つけるようなことを言った、ということでもないのであれば
グループやコミュニティを抜けたことによって
経歴に傷がつくことなんてないと思っています。
少しでも参考になりましたらうれしいです^^
次回:7.《SNS起業》コミュニティを辞める勇気・・・~私の失敗談~
当時の私の失敗は
・自分の本当の気持ちが分からなかったこと
・それを伝える力がなかったこと
が原因です。
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