7.【SNS起業】コミュニティを抜ける勇気~私の失敗談~
前回の記事ではフェイスブックを通して参加したお茶会の後
勝手にグループに入れられて嫌な思をした、という話をしました。
前回:6.お茶会参加後に、勝手にグループに入れられてしまった~私の失敗談~ 2019年1月16日
嫌な思いをしてから実際抜ける時にどうだったのか
それを今回は書いていきます。
コミュニティを抜ける時に言われた一言
そのコミュニティを抜ける時に主催者に伝えられてとても悲しく思ったのは
「このコミュニティを抜ける=ほかの方ともご縁を断つと思ってくださいね」
という連絡があったことでした。
どうしてそのコミュニティを抜けるだけで
そこに関わっている人たちとの関係まで終わらせないといけないのだろう^^;
力でねじ伏せるように人をコントロールしようとするのはおかしな話ですし、
実際にほかのメンバー一人一人にメッセージであいさつをさせて頂いたところ、そのように考えていた方は誰もいませんでした。
コミュニティを抜けたければ抜けてもいい
このようなことは、グループ形式の起業塾を辞める際にもある話だと
聞いたことがあります。
抜ける人には「ほかの方とはご縁を断ってください」と伝え
残ったメンバーには「辞めた人と連絡を取るのは禁止します」と
主催者が伝えるんだそうです。
何か連絡を取り合われたら
不都合なことがあるからとしか思えない行動ですよね。
そのように言われても何ら強制力があるわけではありません。
起業塾を本当は辞めたいけど抜けられない
今いるコミュニティに不満があるけど何も言えない雰囲気…。
そんな時は信頼できる人に相談してみることをおすすめします。
読んでくださるあなたのことを心から思ってくれて
フラットに繋がってくれている方がいいです。
その際に、同じグループに所属している方だと
本当に期待するようなアドバイスはもらえない可能性が高いです。
というのも、多かれ少なかれ、そのコミュニティの雰囲気に
染められてしまっている場合がほとんどだからです。
SNS起業とは全く関係のない世界にいる方のアドバイスには
ハッと気づかされることがあるかもしれません。
何か少しでもヒントがありましたらとても嬉しいです^^
次の記事では、そんなことが続いて
本当に親身になってくださる方にも気がつけなくなってしまった
ということについて書きます。
次回:8.親身になって下さる方に気が付けなくなってしまった~私の失敗談~
当時の私の失敗は
・自分の本当の気持ちが分からなかったこと
・それを伝える力がなかったこと
が原因です。
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